飛行場の持ち物検査で
まいど! さざれ石です!
このところ仙台行きが非常に増えておりまして飛行機によく乗るのですが
今回、ちょっとした事件が発生したのでご報告を(笑)
いつものように仙台行き!慣れた感じでさっそうとチェックインを済ませ、
持ち物検査の列に並ぶ。
特にいつも通り変わり無く手荷物をチェックしてもらいます。
資料その他入れているバッグとサイフ、携帯などをサッと渡し、
いつも通りカッコ良く金属探知機のゲートを抜けます。
『ブッブ〜!』
あ、あれ?
いつもと変わらんのにな〜。
ベルトのバックルかな?ベルトを外してもう一度。
『ブッブ〜!』
ん?なんだ?
『お客様、申し訳ありません。こちらにお願いします。』
言葉使いは丁寧だが実質、身体チェックされる(笑)
金属探知機を全身にかざされるとどうやら胸の辺りで反応が。。。
『お客様、胸ポケットに何かお持ちですか?』
ん???あ、もしかしてボールペンが2~3本入ってるから
それが反応したのかな?
『あ、出します』さわやかに胸のボールペンを出す。
うち、一本が激しく反応するので職員が変な顔をしている。
しまった!!このボールペンは「ビリビリショックボールペン」!!
いたずらに使ってそのまま忘れて持っていたやつだ!!!
電池が内蔵されているから反応したんだろう。
などと考えているうちに職員が感電ボタンに指をかけているではないか?!
『あ!!ダメダメ!!ビリビリが!』言い終わるまでに職員はボタンオン!!
『うっ!』職員感電。。。
一瞬の沈黙の後、私は『ご、ごめんなさい、わざとじゃないねん、忘れてた!』
と精一杯の笑みで笑ってごまかす。
『次からは気を付けてくださいね (-_-;)』
ひきつった笑顔で職員さんは解放してくれました。
めでたしめでたし?!
飛行機に乗るときは持ち物に気を付けて、妙な誤解を招かないようにしなければと
思ったさざれ石でした。
では ( `ー´)ノ
日本の元気を充電する アスカカンパニー