中国の旅 ①
ども。アスカ 石垣です。
1週間ほど中国へ出張してきましたので、時間をみて少しずつ綴っていきます!
出発は関空からマカオに向けて「マカオ航空」利用です。
仲良しの某Sライト社の社長さんのように高所恐怖症はありませんので快適な空の旅です(笑)
少々長時間なので腰がピリピリしますが、気になり始めるころには到着!
マカオから珠海へ即時移動します。
ここではタクシーを利用しますがレースゲームばりの激しい運転!!
そこらじゅうで常に鳴っているクラクション。。。中国です。
入国審査の行列に並びます。
ここでは「外国人」と表示されている列に並びます。
当然と言えば当然ですが、ここでいつも「海外」を実感します。
入管を無事通過しホテルへ向かいます。
ホテルの部屋は結構きれいです。
ちなみに11月も中頃ですが沖縄よりずっとずっと南の珠海では
冷房が必需な位暑いです。あ、スイカが普通に売っていました。
ホテルの部屋からの風景。
高層ビルと足元の民家との間に果てしない貧富の差を感じます。
ホテルの外に食事に出て往復にものの10分歩けば。。。
街角に立っているお姉さんから次々に手渡されます。
日本人と判ればなおさら激しくつきまとわれることになりますが無視はせず
話しかけてくる全ての人と軽くやりとりをします。
いろんな人がいて面白い。ひたすら話をしてくる人、腕に抱きついて来る人、
「今日朝から何も食べてない」と泣き落としでくる人までいます(笑)
しかし断っても断ってもついて来ようとする人も、最後に脈なしと判ると
悪態をついて去っていきます。ここはほぼ共通です(笑)
みな生きていくためになんらかの収入の手段を模索しています。
世界標準で見ると日本は不景気といえども恵まれています。
勤労意欲無き者や外国人にまで救いを差し伸べる余裕もまだあるようです。
しかしながら戦後復興の諸先輩方に残してもらった富も技術力も永遠に
あるものではなく、いつの間にやら逆転して安い労働力として海外から
買いたたかれるとかは想像もしたくなく、やはり後続には昨日より今日、
今日より明日がより良きものになるよう成長をうながしつつ自分も価値を
あげていかねばと強く強く思ったのでありまする。。。
ナストチャイム取り扱い開始しました。アスカカンパニーです。