北海道胆振東部地震の調査に行って来ました。
被害の大きかった安平役場に寄らせていただき、現地の人の
お話をいろいろ聞かせていただきました。
爪跡の残る被災地を見せていただき、さぞや恐ろしかっただろうと、
想いを馳せます。
道路は10センチ以上の亀裂がそのままになっており、地震の激しさを物語って
います。
この地震では地区全体の電気の供給が途絶え、街がブラックアウトするという事態
に見舞われました。
暗闇は人を不安にさせます。
連絡手段も失われ、日々の生活でどれほど電気の恩恵を受けているのかを実感した
そうです。
アスカカンパニーではそういった体験を基に、そういったリスクに見舞われた時の
備えをしていくことを推進しています。
ここで、蓄電の技術は大きく役に立ちます。
何度も何度も何度も何度も同じ被害を繰り返さないために、
経験者の声をしっかりと聞き、各々が自身で考え、備えられるように
手助けをしていきたいと思います。
各地で発生した震災の現地の方々の声を基とした、講演なども、
ボランティアでさせていただいています。
被害の緩和、心的ストレスの軽減がアスカカンパニーの願いです。
では (・ω・)ノ
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