歴史は繰り返す
さざれ石でございます (^∇^)
維新から始まる戦史、中国の三国時代などに特に萌えます。
それぞれの大義、思惑、興亡、勝敗。
規模や程度は違えども、同じような事が繰り返し起こっていますね。
産業革命から 戦の様相が変わり、分かりやすい暴力が支配するという図式では
なくなってきていますが形を変えて同じことが起きているのかと思います。
戦史を興味深く見ていますと、色んな戦い方をする武将や将軍など
出てきますが 勝因は本当に色々です。
大まかには 情報収集と用意を周到に出来た方が勝っているようですが、
他にも何か相手の虚を突くなど、様々です。
一方で負ける側には おおよそパターン化している敗因があるように思います。
相手を侮っている。またはよく知らない。
自身を過信している。相手に認識されている状態から成長出来ていない。
これら油断から発生するパターン。
私利私欲に左右され内部より崩壊するパターン。
ことが局地戦ならこんなところでしょうか。
国際問題ともなればこんなに単純では無いのは少し考えれば判ります。
北の方にある国でも、舵取り難しいでしょうね。
大東亜戦争直前に酷似しているような。
このまま何事もなく平和には終わりませんよね。
全ての人にそれぞれの正義はあるし、利害がこれだけ相反すれば。
根っこは単純だけど、国内外の複雑に絡み合った思惑と情勢が
とてつもない負の連鎖を生む。
どうすればいいのかなんて私には分かりませんが、
せめてほんの少し、産業を通じて国力を上げる事に関わっていこうと
思います。
では (・ω・)ノ
アスを考える力 アスカカンパニー